子どもの生命力
子どものアレルギーや病気がきっかけで読んで本
真弓 定夫著書 の 『自然にかえる子育て』
は、私の食や子育てへの価値観を大きく変えた
医者である真弓先生
著書の中で、診察の時 患者が5歳の子なら5歳の子の目線で
2歳なら2歳まで目線を高めるとあった
子どもは 大人よりも遥かに能力が高い
記憶力、吸収力、感性、生命力
最近 思うことがある
一度崩れ始めたら たちまち色んな事が崩れていって
気がついたら 悩みだらけで迷い込んでいる
自分てこんなんだった?って
え どうだったんだろう て思う
前は気がつかなかっただけなのかな?
そしたら その悩みは 前に進んでいる証であり
悪い事じゃないのかな
でも 曇っている
そんなんでも、小さい我が子に触れると
たちまち 元気になる
何も解決してなくても
最高に幸せな瞬間が訪れる
抱きしめているだけで 心が温かくなる
声を聞いているだけで 嬉しくなる
居てくれるだけで 笑顔になる
特別何かしてくれているわけではないけれど
きっと 君の生命力の強さが 引っ張ってくれているんだね
そんな君に逢えて 私は幸せだ